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スチールの家具や建築のパーツの表情を工夫したい方におすすめの仕上げです。
こちらも塗装屋さんと共同開発したスチールの皮膜処理を利用したものです。
写真ではその表情の色や奥行き感をお伝えしきれないので、とてももどかしいのですが一見するとグレーっぽいのですが、光の当たり具合で緑色の要素がとても渋く映えるのです。スチールの地の表情も皮膜を通して表現されて奥行き感をつくります。一般的にはスチールは塗装で仕上げますが、塗装では表現できない奥行きのある仕上げとなります。
ジオ・パラダイスではこの仕上げを使って、家具やパーティション、建築のパーツ等をつくることができます。スチールの角パイプと平板を同じ処理をしても仕上げの表情が異なってきますので、細かく打ち合わせをして進めていきます。
下の写真は同じ場所で太陽光で明るくなった時間に再度撮影したものです。
ちょっと色調が変化したのがおわかりになりますでしょうか。
