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          モンドリアン展

          アートにふれる

          · アート

          現在開催中の『モンドリアン展』に行ってきました。本ブログの筆者は芸術の勉強もしたことはなく素人なのですが、美術館を訪れるのが好きでたまに出かけています。今まで抽象的な絵画はわかりづらくて敬遠していたのですが、この企画展はモンドリアンの人生の歩みと抽象画への変遷が、分かりやすく展示されていたように感じました。

          モンドリアン

          ピート・モンドリアンは1872年オランダ出身の画家です。画家であり建築家のデオ・ファン・ドゥースブルフと出会い、1917年に「デ・ステイル」結成し多くの芸術家と彼らの芸術理論に基づいて活動した時期を、今回の企画展では中心に据えて構成されていました。ポスターに使われているコンポジションという作品もこの時期のものです。

          今展示では、デ・ステイルに参加した建築家のヘリット・トーマス・リートフェルトがデザインした、アームチェアやベルリンチェアも同じフロアで展示がされていて、モンドリアンのコンポジションの作品と見比べることができます。リートフェルトのアームチェアは知っていたのですが、恥ずかしながらデ・ステイルの活動よりつくられたものと知らず、この企画展でモンドリアンの作品との関係性を知ることができました。

          モンドリアン

          会場内にはイブ・サンローランの婦人服展示もありました。1965年に発表されモンドリアンルックと言われているそうですね。かっこいいと思いませんか?

          モンドリアン

          すっかり影響を受けて、ミュージアムショップで小風呂敷を衝動買いしてしまいました。自宅の仕事部屋の壁に飾ってみました。いい感じです。

          今後は仕事で営業に行くときにサンプルを包んでいって色々な方々とお話をしてみたいなと思っています。

          モンドリアン

          会期は6/6迄です。

          SOMPO美術館

          東京都新宿区西新宿1-26-1
          是非お出掛けになってみてください。

          (オンラインチケットによる日時指定入場制となっています)

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